UQ mobile、1人でも月額990円!スマホも電気も安くなる「でんきセット割」はお薦めです!

UQ mobileは、スマホも電気も安くなる「でんきセット割」を開始しました!

でんきセット割は、自宅の電気の契約を「UQでんき」または「auでんき」に変更することで、UQ mobileの月額料金が毎月割引される割引サービス。UQ mobileが月額990円~と格安で使えるので非常にお得です。1人(1回線目)から割引適用となる点もポイントです。

導入しやすくお得度が高い割引サービスなので、UQ mobile利用者全員に「でんきセット割」をお薦めしたいところですが、デメリットや注意点などもあるので解説してきたいと思います。

でんきセット割の概要

「でんきセット割」は、家庭の電気の契約を「UQでんき」または「auでんき」に加入することで、UQ mobileの月額料金が最大780円割引となるお得な割引サービスです。

割引対象プランと月額料金

くりこしプランプランSプランMプランL
データ容量3GB15GB25GB
月額料金1,628円2,728円3,828円
割引額-638円-780円
月額料金(割引後)990円2,090円2,970円

割引対象プランは、「くりこしプランS/M/L」です。「スマホプラン」「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」などの旧プランは、でんきセット割対象外です。

旧プランを利用している場合、プラン変更が必要になりますが、くりこしプランは、旧プランより料金が安く、通話定額がオプションになり使い勝手が良いため、でんきセット割に関わらずプラン変更をお薦めします。

割引料金は、申し込みの翌月から適用となります。

でんきセット割のメリット

メリット1:月額料金が安くなる

でんきセット割の最大のメリットは、月額料金の割引です。UQ mobileの高品質なサービスが月額990円~の激安料金で使えます。

月額料金が近い格安SIMには、データ通信が同容量のnuro mobile(792円/月)、OCNモバイルONE(990円/月)、2GBのIIJmio(858円)などありますが、料金が近いならデータ通信が高品質なUQ mobileを第一候補にお薦めします。

ライバルは、ワイモバイルになりますが、回線とのセット割か家族割(2回線目以降)適用時なので条件が異なり比較が難しいところです。PayPay経済圏への依存具合も考慮する必要があります。

月額料金が同価格帯なら、データ通信が高品質なUQ mobileワイモバイルを使いたいですね。

メリット2:導入のハードルが低い

でんきセット割は、他の割引サービスと比べ導入のハードルが低いです。

光回線やWi-Fiルーターなどの回線とのセット割は、これまで使っていない人には単純に毎月の負担のアップ、使っている人には回線工事やISP乗り換えなどの手間と時間、費用がかかります。また、最低利用期間や違約金・解除料が発生する場合もあるため、簡単に契約したり乗り換えたりもできません。

それに比べ、電気は、どの家庭でもほぼ使っているインフラです。UQでんきは、電気料金が大手電力会社とほぼ同じ、乗り換えに費用が掛かからず契約期間の縛りもありません。

また、でんきセット割は、2回線目から割引となる家族割と違い、1回線目から割引されます。

でんきセット割は、ほぼどの家庭でも使っている電気とセット割、1人目(1回線目)から割引と導入のハードルが低いのも魅力です。

メリット3:1契約で10回線まで割引

でんきセット割は、自宅の電気1契約につき、UQ mobile回線が合計10回線まで割引の対象となります。家族で使えば、毎月の負担が大きく下がります。

また、電気契約とUQ mobile契約者が異なる住所の場合でも、家族であることが証明できれば割引が適用されます。離れて暮らす家族も割引になるのは助かりますね。

メリット4:「60歳以上通話割」併用可能、高齢者にも安心

でんきセット割は、「60歳以上通話割」が併用できます。くりこしプランSなら月額1,760円で国内通話が24時間かけ放題、驚きの安さです。

UQ mobileは、全国のauショップでサポートが受けられます。まだ全店ではありませんが、着々と増えています。困った時に対面サポートが受けられるので高齢者の方も安心して利用できます。

でんきセット割のデメリット

デメリット1:電気料金が高くなる場合がある

でんきセット割と言うより、UQでんきに変更することによるデメリットがあります。

詳しくは、後述のUQでんきの注意点で説明しますが、夜間・深夜割引や時間帯割引プランを使っている場合、UQでんきに変更すると電気料金が高くなる場合があります。

また、UQでんきに切り替えられないケースもいくつかあるので、併せて注意が必要です。

UQでんきの概要

UQでんきは、UQ mobileユーザのために作られた電力サービスです。

電気料金や電気の品質はそのままに、利用した電気料金に応じて最大5%相当分のポイントが貯まります。

UQでんきの特徴

特徴1:電気料金に応じてポイント還元

UQでんきは、毎月利用した電気料金に応じて最大5%相当のPontaポイントが還元されます。最小の1%だと恩恵が少ないですが、3%や5%の還元となれば、毎月150円~、400円~と大きな還元となります。

獲得したPontaポイントは、特典と交換、提携している街の店舗やネットサービスで利用、他のポイントと交換などに使えます。

使えるお店の例をあげると、ローソン、じゃらん、ホットペッパーグルメ、シェルなどです。やや寂しく感じますが、au PAY 残高にチャージすることで使える場所が増やせます(セブンイレブン、ファミリーマートなどで使える様になります)。

特徴2:電気料金は大手電力会社とほぼ同じ

UQでんきは、地域電力会社(東京電力や関西電力など大手電力会社)の「従量電灯B・C」と同じ料金体系です。

参考として、UQでんき「でんきM(東京)」と東京電力「従量電灯B」の料金体系を比較してみます。データは執筆時のものです。

電力プランでんきM(東京D)従量電灯B
基本料金10A286.00円286.00円
15A429.00円429.00円
20A572.00円572.00円
30A780.00円780.00円
40A1,144.00円1,144.00円
50A1,300.00円1,300.00円
60A1,716.00円1,716.00円
電力量料金~120kWhまで19.87円19.88円
120kWh~300kWhまで26.47円26.48円
300kWh~30.56円30.57円
最低月額料金235.82円235.84円

UQでんきの料金体系は、東京電力と基本料金は同額、電力量料金は1銭安いです。再生可能エネルギー発電促進賦課金単価は、同額です。合計すると、電気代は、同じか極僅かに安くなります。

2020-2021年にかけて電気料金の高騰で話題となった、電気料金が市場の価格に連動する料金プラン「市場連動型プラン」とは異なるので安心して電気を使えます。

特徴3:今使っている電気と品質は同じ

電気は、同じ送配電ネットワークを経由して各家庭に電力供給が行われるため、でんきの品質は今までと同じです。

UQでんきの注意点

注意1:電気代がお得にならないケースがある

UQでんきは、でんきM(従量電灯B相当)とでんきL(従量電灯C相当)しか料金プランがありません。

このため、時間帯に応じて電力量料金が変わる料金プラン(深夜電力、東京電力のスマートライフ、関西電力のはぴeタイムなど)を利用している場合、電気の使い方によっては、電気代が高くなる場合があります。

夜間蓄熱式機器や電気温水器を利用している場合、注意が必要です。

注意2:実質料金で電気代が安くならないケースがある

地域電力会社によっては、独自のポイント還元サービスを提供しています。

各社のポイントサービスを一通り調べてみましたが、わかり難い電力会社もあったので誤りがあるかもしれません。誤りがあった場合には、コメントを頂けると幸いです。

地域電力会社還元内容ポイント還元
3千円5千円8千円
UQでんき電気料金に応じて1~5%30P150P400P
北海道電力毎月110P+200円につき1P125P125P150P
東北電力毎月75P+15~50P90P90P125P
東京電力毎月50P50P50P50P
中部電力毎月100-153P100-135P100-135P100-135P
北陸電力毎月50+200円につき1~3P65-95P75-125P90-170P
関西電力1,000円につき8P240P400P640P
四国電力200円につき1P15P25P40P
九州電力無いに等しい

UQでんきは、ポイント還元を比較してみると、電気料金が3千円(5千円未満)では還元額が低く実質料金が地域電力会社より高くなる場合があります。5千円以上になるとほとんどの地域電力会社よりも還元額が高くなり実質料金も安くなります。

関西電力は、最大8%(1,000円につき8ポイント)と非常に高額なポイント還元です。単純に電気を切り替えるだけだとお得になりません。また、電力会社各社、電気料金以外でもポイントが貯められるので状況に応じて還元額を試算する必要があります。

UQでんきの場合、UQ mobileのでんきセット割まで含めると毎月638~780円×回線数分と大きなコスト削減となります。多くのケースでUQでんきに切り替えた方がお得になると思います。

注意2:UQでんきに切り替えられないケースがある

UQでんきは、余剰電力買取サービスを実施していません。太陽光発電などで発電された余剰電気の買取をしている場合には、切り替えることができません。

また、オール電化の場合にも切り替えができないなど、家庭の電力環境により切り替えができないケースがいくつかあります。

該当する場合には、導入前に可能かどうか確認が必要です。

賃貸マンションに住んでいる場合、特殊な設備が導入されていることが少ないので切り替えやすいと思います。

「UQでんき」と「auでんき」の違い

「UQでんき」と「auでんき」は、料金プランや特典、請求、手続きの方法などサービス内容は同じです。

UQ mobile利用者が契約するならUQでんきがよさそうですが、auでんきでも「でんきセット割」が適用されるのでどちらでも問題ありません。

auでんきは、新規申し込みで2,000ポイント貰えるキャンペーンを実施しているちょっとお得です。

スマートメーターと紙の検針票

スマートメーターに変更が必要

従来型のアナログメーターが設置されている場合、スマートメーターへの取り換えが必要になります。

スマートメーターは、通信機能を持った電気メーターです。リモートから電気使用量などが確認ができるため、毎月現地に検針に行く必要がなく利便性が高いです。また、従来型のメーターでは、月間の電気使用量しか分かりませんでしたが、スマートメーターであれば30分毎の電気使用量が取得できるようになり、いつでもアプリなどで確認できます。

各地域の電力会社では、スマートメーターへの取替工事を進めていますが、まだ全世帯には普及していません。このため、切り替えが必要な場合には、半月程度の期間がかかる場合があります。取り換え費用は、基本的に無料です。

尚、既にスマートメーターに変更されている場合には工事は通常ありません。

紙の検針票が来ない

検針票は、電気使用量や領収金額などが書かれている紙です。

従来型のメーターの場合、毎月の検針の時に検針票がポストに投函されますが、スマートメーターに切り替えると「紙の検針票」が無くなり「Web明細」に切り替わります。

まとめ:UQ mobileを使うなら「でんきセット割」は狙うべき!

でんきセット割は、音声通話と高品質なデータ通信3GBが月額990円で使えるお得な割引です。

どの家庭でも使っている電気とのセット割引なので導入のハードルが低く、1人(1回線目)から割引適用と使い勝手は抜群です。

UQ mobileを使うなら非常にお得な「でんきセット割」をチェックしてみてください。

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