【注意】LINEモバイルのドコモ回線にエリア縮小の可能性、発信時のVoLTE非対応に

LINEモバイルから、ドコモ回線ベーシップクランの音声通話SIMにおける、一部サービスの変更が発表されました。

発表された内容は、2つです。

  • 料金明細と通話明細の表示が一部変更
  • 発信時の音声通話が一般的な音質(3G回線)に変更

料金明細については表記の変更だけです。影響はありません。

問題は、2つ目です。発信時の音声通話が高音質なVoLTEから一般的な音質の3G回線に変わります。音質が落ちても聞き手や使っている機種で気付かないこともあるので基本的に問題にはありません。

何が問題かですが、3G回線につながらないと音声通話の発信できなくなる可能性があります。特に、FOMAプラスエリア非対応の端末を使っている人、住まいや職場が郊外の人は影響を受ける可能性が高いです。

FOMAプラスエリアは、郊外や山間部を広くカバーしています。FOMAプラスエリアに対応(800Mhz帯、バンド6/19)していない端末は、このエリアで音声通話の発信ができなくなる可能性があります。

ドコモから発売された端末(2006年以降発売)を使っている人は恐らく大丈夫です。SIMフリー端末を使っている人は、早めにバンドが対応しているかの確認をお薦めします。

FOMAプラスエリアに対応していない場合、端末を買い替えるのが手っ取り早いです。ただし、LINEモバイルで買うのはお薦めしません。Amazon楽天イオシスで探した方が機種が豊富で安いです。

別の手段は、LINEMOへの乗り換えです。LINEMOは、LINEモバイルと同じくLINEアプリのデータ通信量を消費しない格安SIMです。

LINEMOとLINEモバイルは、データ通信量のラインナップに違いがあります。

LINEMOとLINEモバイルのプラン比較

プランLINEMOLINEモバイル
2GB1,210円
3GB990円
5GB1,628円
10GB2,420円
20GB2,728円
30GB3,520円
低速通信速度3GB 300kbps
20GB 1Mbps
200kbps
データ繰り越しなしあり

LINEモバイルの2GBを使っているならLINEMOの3GBがお薦めです。5GBの人も元3GBからの容量アップなので大丈夫だと思います。データ消費量を確認してみてください。

10GB以上の人は、SNSデータフリーなどを使っているならLINEMOを検討する価値があります。LINEMOは、データ量を超過しても1Mbpsで使い続けられます。TwitterやInstagram、音楽配信サービスなら問題なく使えます。

LINEMOについては、下記の記事でレビューしています。参考にしてみてください。

尚、ドコモの3G回線は、2026年3月31日の終了予定です。終了前でも、回線の集約などでエリアが変化するころがあります。

LINEモバイルのシステム改修は、2021年10月4日からです。実際の影響の具合を見てから対応してもいいと思いますが、影響を受ける可能性があることは忘れずに。

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